feel6にCentOS4.3でつなげます。超手抜きメモ

題の事を先日してみました。参考にしたURLは以下のとおり。
Linux 上で DTCP を使って IPv6 over IP トンネルを張る
さてIPv6へ接続してくれるというfeel6のサービスだが、申し込みが出来ないとか一体全体なぜそうなっているのかを知っていればすぐ解決する点があるので、書いておきます。

あと、ここではusagiを使いません。なんか繋ぐのに必要なdtcp clientのコンパイルが通らない点を追っかけてないからです。

流れは下記のとおりです。
1、feel6へ行ってIPv6に接続できる環境を用意する。
2、bitbasketを使ってWindowsからIPv6へ接続できるか確認する。
3、CentOS4.3のPPPoEの設定を行う。
4、CentOS4.3のIPv6を使えるようにする。
5、CentOS4.3とfeel6で認証を行う。
6、feel6とのルーティングの設定を行う。
7、radvdにてCentOSからIPv6のアドレスを広報する。

1、feel6へ行ってIPv6に接続できる環境を用意する。
さて、feel6は下記のサイトにあります。

http://start.feel6.jp/
2003年からサービスを開始しているようですので、だいぶ出来てから時間が経っている形です。
なんといってもタダでやっているサービスですので色々と突っ込みどころが出てきております。

さて、申し込みしたところSSLに入るところで接続出来ないという事をIEに言われてしまいますが、
SSL2.0を使うことにより接続ができます。IEのツール、インターネットオプションを選んで、

私のところの環境というのは下図のとおり。詳細設定のセキュリティのSSL2.0のチェックを入れるだけです。あと、なんか認証機関との期間が切れてます、とか言われますが旨いこと答えて下さい。申し込みを
行うことができます。

2、bitbasketを使ってWindowsからIPv6へ接続できるか確認する。
Freebitはbitbasketというツールを用意していますので、使っているWindowsマシンがフレッツ接続ツール
等でグローバルアドレスによってインターネットに接続する事ができれば、Feel6に接続する事が出来ますので、使って接続してみましょう。FreeBitはサポートしてくれます。たぶん。

3、CentOS4.3のPPPoEの設定を行う。
接続ができましたら、CentOSを入れたパソコンにPPPoEの設定を行いましょう。adsl-setupを入れれば
旨く設定ができるんじゃないかな。

4,CentOS4.3のIPv6を使えるようにする。
一時的にIPv6を使いたいなら、ルートでログインして、
#modprobe ipv6
だけでOkでしょ。

5,CentOS4.3とfeel6で認証を行う。
千石先生の所へ行ってsetup-dtcpのスクリプトと/etc/ppp/dtcp.confの設置を行って下さい。
ping6 -I sit1 ff02::2
これが通れば次へ。

6,feel6とのルーティングの設定を行う。
まず、ethernet側にIPアドレスをくっつけます。2001:3e0:hoge::1/48は/var/log/dtcp.logに
かかれているからそこから拾うこと。
/sbin/ifconfig eth0 add 2001:3e0:hoge::1/48
次の三つのネットワークにルーティングテーブルを書いてやる。後ろの43.244.255.37は
/var/log/dtcp.logを見て書く。
/sbin/route -A inet6 add 3ffe::/16 gw ::43.244.255.37
/sbin/route -A inet6 add 2000::/3 gw ::43.244.255.37
/sbin/route -A inet6 add 2002::/16 gw ::43.244.255.37
次に
echo 0 >/proc/sys/net/ipv6/conf/all/accept_ra
echo 1 >/proc/sys/net/ipv6/conf/all/forwarding

としておく。

ping6 www.feel6.jp
と打って返事が来たらIPv6での接続ができている模様。おめでとさん。

7、radvdにてCentOSからIPv6のルートを広報する。
パッケージがあるんでradvdを拾ってきます。
yum install radvd

/etc/radvd.conf はこんな感じで編集します。
interface eth0
{
AdvSendAdvert on;
prefix 2001:3e0:hoge::1/64
{
AdvOnLink on;
AdvAutonomous on;
};
}
---ここまで
これで同じセグメントで動いているWindowsマシンとping6を打ってみたりしてみてください。

以上です。色々と書き足りない点は後で追記という事で。

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